カビ取りのチャンピオンこと株式会社ビッグホワイの社長が日々のカビとの戦いをブログで紹介します。
以前のブログはこちら
公開日:2023年9月3日
理想の老夫婦?
本日は日曜日。
居場所の無い家を出て事務所に一人。
2件隣の中華料理店で昼の独食。
常連でいつもの駐車場が見渡せる席に着く。
そこに老夫婦が来店し私の向かいの席に。自然と耳に入ってくる注文の品。さすがにおばあさんはチャーハンの小ぶりを注文、が、爺さんはなんとホイコーロー飯とラーメンセットの発注。爺さんすごい食欲。ただこの夫婦楽しそうに会話を続けながら昼食を楽しんでいる。ありがちな黙食ではない。ばあさんが食べきれないチャーハンを爺さんがむさぼりながら、なんと!『ビンビール』と追加。おいおいたまげた食欲。
この爺さん絶倫かもと思えてしまう。
さっさと食事を済ませレジに向かう老夫婦。
絶倫はともかく、ほほえましい夫婦。
自分も近い将来こんな日がくればいいなと。
が、が、爺さんなんと車に乗り込み運転席で発進。
元気すぎるのもいかがなものかと・・・
名城大学落語研究会 気の合う人だけOB会
公開日:2023年6月17-18日
三重県松阪市にてOB会開催。 参加者は
第7期 三代目川の家河童
第8期 川の家河神、かつお家するめ
石亭照れ笑、竹生亭もぐら
第9期 かつお家しゃこ、石亭笑夫
第10期 川の家河楽、かつお家くらげ
石亭一球、
第12期 二代目川の家河太郎の総勢11名
久し振りに高座名で呼び合うことに感無量。
ビールをマイク替わりにする古典芸で幹事のしゃこ
の挨拶を歯切りに宴会の開始。
誰かが言っていた
『名城落研』と書いて『理不尽』と読む
今では到底許されることのない後輩へのイタブリが
出るは出るは。もう腹を抱えて笑った笑った。
5枚目の画像、珍しい川の家4人衆。
翌日は松阪名物『はんば餅』をお土産に散会。
幹事のしゃこ、お店を手配頂いた河童さん
ありがとうございました。
公開日:2023年6月11日
FOOMA JAPAN2023に出展してきました
食品関連では日本最大の展示会に出展。
3年連続の出展。場所は東京ビッグサイト。
4日間で来場者は10万人を超える規模。
昨年はまだコロナの影響がありましたが、今年は従来の活気が完全に戻ってきた感じ。
大声を出して来場者をキャッチしてカビに関しての
質問とベネフィットを伝えまくる4日間。
若い加盟店さんもアプローチの言葉を色々と変えながら積極的に接客。
夜は出展加盟店さんたちと毎晩飲み会兼意見交換。
私は生ビールしか飲みません。
ちゃんぽんすると、言ってはいけない事を口走る為。
すかっり弱くなったのか10杯飲むのが限度。
割り勘のためなのか、私の飲む杯数を数えている人がいる。
公開日:2023年4月24~25日
カビが繁殖しているこの天井の高さ、キツイっす!
キツイっす。
ホテルの大大大浴場の天井カビ取り施工。
1泊2日で延べ6人で施工。
ホテルの大浴場で施工時間に大変な縛り。
しかも、天井高が6m~8mという難敵。
施工は高さが高ければ高いほど体に負担が掛かる。
1,958年戌年の私。
もうすぐ65歳。
お湯抜きしていない浴槽があり現場は高温多湿。
施工中私のパンツの中も高温多湿。
ああ、往年の外国人レスラー:スタンハンセン
並みの体力が欲しい!
公開日:2023年4月12~14日
東京ビッグサイトに出展
ファベックス2023に出展。
食品系展示会に今年も参戦。
来場者は昨年の約3割増し。
コロナが落ち着いたのが要因。
相変わらず、私のブースは人だかり。
の時間帯も少しあり、大賑わい。
11日の設営から東京入り。
3泊4日。毎晩反省会名目での飲み会。
歳を重ねるとそうは飲めない。
生ビール8杯が限界。
私、外では生ビールしか飲まない。
ちゃんぽんすると、言ってはいけないこと
を言ってしまうので。
公開日:2023年4月10日
超有名温泉地のホテルでカビ取り施工
この仕事って最高!
自宅発、明け方の5:30
もうすっかり明るい。
U氏と一緒に東へ東へ。
今日は富士山がとってもきれい。
半分は雪でございます(落語半分垢より抜粋)
ホテルの排気が故障とのことで蒸気が蔓延。
アッという間にカビが大量発生。
カビ取りのチャンピオンの出番。
ホテルのため施工時間に縛りがある。
現地でM氏と合流して3人で完全施工。
昼食抜きでイッキ仕上げ。
お客様からありがたいねぎらいの声を尻目に
食事処へ。
名物アジフライと新鮮なお刺身。
私は生ビールをたらふく飲み、帰りの運転はU氏任せ。もっとも行きもU氏の運転だったけど。
公開日:2023年3月31日
ばあさんとひ孫
3月31日は私の母の誕生日。
齢は約92才。
今は施設に入っている。
誕生日ということで私、長女とその子ども2人で
施設に迎えに行き、実家でゆっくり昼食。
普段は【お粥】しか口にしない母が、ここぞとばかり
好物のウナギ・ネギトロをパクパクパク。
なんでも食べれるのは元気なしるし。
4月から中学生になる私の孫(母からするとひ孫)
にお祝い金を渡す母。
おい!私の時は無かったぞ!
この年になって、ちょっとした嫉妬。
防カビ剤の検証
公開日:2023年3月27日
私は、ボヤキたい。
私はカビ取りのエキスパートです。
カビ取りのチャンピオンとしてカビに向き合っています。カビ除去が私の仕事。
そこでよく話題に出るのが【防カビ効果】
一度カビが繁殖してしまった環境下では防カビは難しいと考えています。にもかかわらずお客様は防カビが大好き。仕事柄あまたの防カビメーカーから接触があります。まとめて7種類を検証してみたのが右の画像。(約1年間の様子見)
各メーカーさんの名誉のため企業名は伏せますが御覧の通りの結果。
そろそろ防カビ神話から脱却しては?
公開日:2023年3月26日
WBC優勝と明治維新
公開日:2023年3月12日
私は、ボヤキたい。
侍ジャパンが見事優勝した!おめでとう!
私的には準決勝の村上のサヨナラ打に鳥肌が立ちました。出てくる選手がそれぞれ役目を果たし
目的を成就していく。そしてベンチに戻る。
これって幕末から明治維新の動乱期によく似ている。各人が役割を終えると歴史から消えていく。
だから余計に心に響くのか?
ただ、テレビの街頭インタビューの放映を見ていると、出てくる人たちは一様に『感動した!』の
大合唱。全くバカの一つ覚え。
こんなに素晴らしい功績を残した選手たちに
もっと気の利いたコメントはできないものでしょうか?
日本人の表現の未熟さを感じるのは私だけ?
流石!テレビ朝日!WBC中継のおそまつさ。
私は、ボヤキたい。
WBC花盛り。
侍ジャパンの活躍に結構興奮してます。
但しそこに水を差すようなテレビ朝日の中継。
山川がサードライナーを打ち、ダブルプレーになったシーン。解説の古田が【あの強烈なライナーを良くさばきました。大変すばらしいプレーです】と絶賛。
にもかかわらずチェコの好プレーのリプレーは無し。
あいも変わらず侍ジャパンの得点シーンを何度も何度も繰り返して放映。馬鹿か!私は純粋に野球を見たいのだ!相手チームの好プレーもリプレーして見せろ!
ここでも偏向報道のテレビ朝日の面目躍如。
【報道しない自由】をこの場面でも使うか!
構成の悪さにへどが出るのは私だけ?
大谷が試合後チェコにリスペクトしたツイートとは
かけ離れたもの。これが報道機関かと思うと・・・
公開日:2023年2月7~10日
3年ぶりに出展:ホテル&レストランショー
今は昔、東京ビッグサイトで展示会に出展。
そろそろホテル業界も復調の兆しが見えてきたころ合いと3年ぶりに出展。
でも、実情はそうもいってない状況と実感。
次亜塩素酸除菌消臭水も同時展示。
コロナ禍でこれだけ話題になった次亜塩素酸。
● 未だ知らない人。
● 政府が80ppm以上の濃度を推奨しているのも知ら
ない人。
● 今だに次亜塩素酸ナトリウムと混合している人
● 全く関心がない人。
【意高知低】これは私の創作四字熟語
つまり、感染対策・環境改善の
意識は高いが知識が低いという事。
あっ!こんな事書くと怒られるかな?
公開日:2023年2月5日
事故を誘発するクズの白いハイエース
今は昔、名古屋高速で車7台の事故に巻き込まれる。
日曜日、仕事の帰り道の名古屋高速。
順調に追い越し車線を走っていた。
前には白のハイエースが走行しており
直線コースの為、前方が確認できない。
と、その時突然強引に白のハイエースが走行車線に
車線変更。もちろんウインカー出さず。
前方の視界が開けたその先にはハザードを点灯した
事故車両3台が出現。「ぶつかる!」と急ブレーキ。
幸い私は停車できたのですが、後続車が私のハイエースにドスーン!
白のハイエースは前方で車3台の衝突事故を予め目視出来ていたにも関わらず、後続車をできるだけ事故車に近づけ近づけ自分のみ強引な車線変更をして逃げ去っていった。事故を誘発する危険運転。
なんでこんな運転をするんだ!
自分勝手で他人を事故に誘発する本当にクズ野郎。
この白のハイエースの№は8008。
知り合いの車種と№に似ていたので覚えている。
白のハイエースで8008には気を付けよう!
公開日:2023年1月12日
テレビや大新聞の報道をまだ鵜呑みにしますか?
今は昔、テレビニュースのみを見ていると危険。
コロナの感染者数が増えています。
ワクチンがコロナの救世主になると言っていたのは誰ですか?ワクチンが感染予防から重症化を予防と言い換えたのは誰?ワクチンを打っても死亡者数が増えているのはなぜ?
コロナ感染の後遺症とワクチン接種の後遺症が似ているのはなぜ?
新しいワクチン:mRNAの安全性試験方法はまだ確立されていないのに安全と言ったのは誰?
2021.5.9にCDCがコロナは空気感染の疑いが高い。
2022.4.9国立感染症研究所が同様な見解を公表。
にもかかわらずテレビや大新聞は報道しない。
相変わらず接触感染の対策と換気を強調。
市販のアルコール消毒液に含まれる【イソプロパノール】の毒性はなぜ議論にならない?
アルコール消毒液で子供が急性アルコール中毒になった事故はなぜ報道されない?
答えはこの本の中にある。
公開日:2022年12月2日
両方食べたい
今は昔、某ホテルのカビ取り施工。
冷凍庫扉の上に今までなかったカビ。
但しこのカビ塗装面の内側に繁殖。これは厄介。
薬液が塗膜内に浸透できるか否かで結果が違う。
先方担当者にその旨をあらかじめ説明し施工。
何度か繰り返し薬液を塗布することでなんとか終了。
でもこれって奇跡的に上手く行き過ぎた一例。
通常は施工不可の現場。
天は我を見捨てなかった!
或いは人徳の成せる業か?
どちらにしても結果オーライ。
昼食抜きの施工で終了後、検索した食事処へ。
施工を手伝ってくれたA君。
(恥ずかしいのでブログに実名載せないでと懇願)
A君は海老が大好物。海沿いのこの地域。
海老フライと海老の刺身を食したいがそのようなセットが無く注文をためらっている。
そこで、ミックスフライと刺身定食を注文し、好きなものを取替っこする。私は生ビールをガブガブ飲む。
帰りの運転はA君頼みま~す。
公開日:2022年11月26日その2
カビ取り施工後は大観峰
今は昔、熊本の観光地と言えば・・・
厄介な岩綿吸音板のカビ取り施工も無事終了。
髙橋さんの勤務する会社の社長をはじめ幹部の方や
BAN-systemに関心のある方数名と一緒に施工。
髙橋さんの会社の方は皆さんとてもフラットで和気あいあいでも真剣に施工。
BAN-systemを主催する私にとってありがたい限り。
施工終了後、折角の熊本。時間が少しあるので観光地として熊本城か大観峰どちらのほうが良いかとの問いに、皆さん口をそろえて【大観峰】
ひとの言葉に流されやすい私は一路大観峰へ。
ほ~。確かに気持ちの良い景色だ。
もう少しこの景観を味わいたかったが次の目的地、福岡の横浦さんに会うため急ぎ足。
公開日:2022年11月26日
九州で岩綿吸音板のカビ取り施工
今は昔、酔ってあとの祭り。
大分県の高橋さん、静岡県の松田さんと私の酒宴の席。高橋さんが熊本県でカビ取り施工を受注。
しかし、その建材は岩綿吸音板。
これ、柔らかく脆く、吸水が良すぎる厄介な建材。
それを聞いた高橋さんが松田さんに応援依頼。
松田さんは日程が合わないと即答。
すると二人の視線が私にくぎ付け。
いわゆる、目は口程に物を言うというやつ。
酔っていた私は気が大きくなっていたのか、はたまた
良い子を演じたかったのか【私行きます!】と
心と真逆の発言。内心【やっちまった】と後悔するもあとの祭り。
と言うわけで片道840㎞の九州熊本へ。
尚、カビ取り施工はいい結果で終了。
公開日:2022年11月25日
大和ミュージアムとてつのくじら館